2016.10.8(Sat.)
京都磔磔にて行われたLiveのDVDです。
店長の小野田が
T.Sax(ヤマハシルバープレート、GP Tone)
S.Sax(ヤマハカスタム、トラ模様)
クラリネット(ビュッフェ、フェスティバル)
を持ってバンマスの佐田様のバンドにて演奏させていただきました。
送料無料です!
申し訳ございません。
レターパックでのお届けになりますので、お時間、お日にちの指定はできません。
配送画面ではクロネコさんを選択してください。
代金引換はご利用頂けません。
お手数をお掛けして申し訳ございません。
21st Century Afterglow
Menu
2016.10.8(Sat.)
京都磔磔
16:25 Open 17:10 Start
1st Stage
★オープニング〜光の中で(1987年初演)
「大空がやさしく私を見つめる」スポーツイベントに向けての統一テーマ曲です。広くて大きな空、屋外で躍動するイメージです。おおぞらのむこうにまで捧げます。
★きらめき(1984年初演)
幼くして旅立ったこどもたちに捧げます。イメージは大島弓子さんの作品「綿の国星」の「いずこも同じ、輝く野原がひろがる世界」というような一節から。 「また、会えるね! いつか・・・」
★They are!(2008年初演)
「They」とは子どもたち。日ごろ接している生徒たちはもとより、すべての彼ら・彼女らの未来に捧げます。DVD『おはなし集08』(藤原学園実験教育研究所)のオープニング曲。
★Memory of SK(2014年初演)
「SKの思い出」の「SK」は何度か音を出させていただいた京都のお店(※)のイニシャルです。
それと同時に、3年前19歳で旅立った愛猫「サタ・カレン」の思い出も重ねます。皆さんにとってのSKにも。(※四条キエフにて初演)
★Wonder Power(1998年初演
ミュージカルのために書いた曲。魔法使いの少年が不思議な力を手に入れて、世界さえも動かしてみようとする気持ちを表しました。私事ですが、世界としての職場を変わる時に、自分の後押しする勇気を与えてくれた曲でもあります。『おはなし集08』収録
★After lady(1977年初演)
作曲を始めて間もないころにできた曲で、これまでにも何度か形を変えてライブ演奏してきました。
偉大なる女性と母なる大海に捧げます。
★From your smile(1980年初演)
宮沢賢治の研究家で詩人の天沢退次郎氏の作品「あなたのめのむこうにも」からインスパイアされました。ライトなニューミュージックにするつもりが、コテコテにロック化してしまいました。
★Spain (1972 年作曲)
一部最後の曲です。チック・コリアの名曲で、学生時代から数十年、たびたび演奏してきた曲です。
皆さんも手拍子などでご参加いただければありがたいです。
2nd Stage
★Picture(2015年初演)
うすいしんすけさんのアルバム「ひとつの絵のような」のオープニング曲。一つ一つの色が次第にまじりあうイメージで楽器を加えていきます。歌詞は須山さんが宮沢賢治の詩の言葉からうたいます。
★You&Me(2015年初演)
うすいしんすけさんのPV曲。「一期一会のあなたと私」から、今、この時を大切にという願いを込めます。
★アメイジンググレイス (1772年作曲)
アメリカの古謡で、広く歌い継がれている曲です。SassyTomoさんも、よくライブで取り上げています。原曲の歌詞(英語)の心にTomoさんがご自身のハートをかさねて、日本語でお届けします。
★ある晴れた日に(2005年初演)
「ごめんなさい」の言葉は、「ありがとう」とともに美しい日本語の最たるものです。 それは心から発せられた時、真実の言葉になります。もちろん言葉を超えて。Sassy Tomoさんのオリジナル曲。
★晴れ、それから(1990年初演)
映画音楽のイメージで、「髪結いの亭主」や、「バクダット・カフェ」のテーマ曲などにインスパイアされて、ゆるやかで抒情的な曲を書いてみました。蒸気機関車のCD-ROM写真集『時の旅人』挿入曲。
★天使の街(1988年初演)
一度聴いたら、とても深く心に残る須山公美子さんの曲。26年前に初めて聞いたときの印象は、時を超えて今でも鮮烈です。
★合掌(2002年初演)
上田壮一さんが東京に出る前に書いた曲。「9.11」後、「平和に向けたイベント」で、オーケストラと共に演奏されました。融和に向けて、「手を取り合っていきたい」との願いを込めます。 たとえどれほど厳しくても希望を失わず。
★私がなりたかったもの(1990<年初演)br>
須山公美子さんのサードアルバムのタイトル曲。「これからなりたいもの」を思い浮かべれば、微笑みと力が湧き上がります。
★よろこびの華(1990年初演)
蓮の花は泥の中からあらわれて美しい大輪の花を開きます。とても苦しい思いを続けた後に、抜け出して、とても大きなしあわせを感じた歓喜(よろこび)の印象を音にしました。 このライブ、さらには生活・人生と、ここまでお付き合いいただいた感謝を込めて、最後のメッセージといたします。
21st Century Afterglow Member
★Vo.Pf.須山 公美子 SUYAMA KUMIKO
★Vo.Celloうすい しんすけ USUI SHINSUKE
★Sax.Cl.小野田 栄司 ONODA EIJI
★Vo.Key.さっしー・とも SASSY・TOMO
★Key. 上田 壮一 UEDA SOUICHI
★Gt. 石津 雅己 ISHIZU MASAMI
★Gt. 荒木 伸一郎ARAKI SHINICHIROU
★Ba. 佐田 常行 SATA TSUNEYUKI
★Dr. 佐々木 清彦 SASAKI KIYOHIKO
★Dr. 下谷 一夫 SHITAYA KAZUO